COLUMN
人気雑誌 CREA、日経WOMANに感動洗顔SkinBabyが掲載されました。
2019.10.04
"感動洗顔”でぷるぷるの赤ちゃん肌へ!毛穴もすっきり綺麗になる洗顔器とは?
感動洗顔SkinBaby(スキンベビー)。人気雑誌のHANAKO、関西ウォーカーに掲載されました。
どんな時でも、綺麗な肌を保ちたいもの。でも、季節の変わり目や生理前などは、乾燥や肌あれを起こしてしまいがち。ストレスや、食生活の乱れなども関係しています。今回は、肌を綺麗にする5つのポイントについて解説します。
肌荒れを起こす原因とは?
肌あれには、
・カサつき
・赤み
・腫れ
・かゆみ
・粉ふき
・ニキビ・吹き出物
など、さまざまな種類があり、いろんな要因があります。
肌あれの原因
① スキンケア
化粧品の含まれる成分で炎症を起こすことがあります。洗顔やクレンジングの際に肌をゴシゴシこする、保湿ケア不足などの間違ったスキンケアがもとになることもあります。
② ホルモンバランス
女性の体をコントロールする2つの女性ホルモン、エストロゲンとプロゲステロン。プロゲストロンがエストロゲンより優位になると、皮脂が過剰に分泌され、ニキビや吹き出物ができやすくなります。生理前はプロゲストロンが多く分泌されます。
③ 偏った食生活
外食やコンビニ食ばかりしていると、炭水化物や脂質を過剰に摂取してしまいます。さらに、野菜と果物が不足して便秘になり、腸内環境が乱れ悪玉菌が増えます。すると肌にダメージを与える活性酸素が発生します。
逆に、野菜や果物ばかり食べて、肉や魚などのタンパク質を摂らないのもよくありません。体や肌をつくる材料は、タンパク質だからです。肌あれのみならず、疲れやすくなり、不眠も招くことがあります。
④ ストレス
強いストレスがあると、自律神経のバランスが乱れ血行が悪くなり、肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)を低下させ、乾燥やごわつきの原因になることがあります。
⑤ 睡眠不足
日中、肌は外部のさまざまな刺激を受け、ダメージを受けています。睡眠をしっかりとらないと、肌組織が修復されません。また、ターンオーバーのサイクルも乱れてしまいます。
⑥ 季節変化
季節の変わり目は、気温の変化も激しくなります。自律神経のバランスが乱れ、免疫力が低下して、花粉や紫外線などの外部刺激に反応しやすくなり、肌あれの原因になることがあります。
お肌を綺麗にする生活習慣・5つのポイント
肌を綺麗にするには、その時の肌状態に合わせて必要なケアを取り入れ、コツコツ改善していきましょう。
① クレンジング
メイクが肌に残っていると、油分が酸化しお肌を刺激します。必ずその日のうちに落とすことが大切です。時間のかけすぎとこすりすぎは厳禁。ソフトなタッチで指を動かし、すすぎを含めて1分以内を目標に終わらせます。
肌あれしているときは、肌にやさしいクレンジングミルクがオススメです。濃い目のメイクの場合は、敏感肌用で低刺激処方のクレンジングオイルを使いましょう。
② 洗顔
クレンジング同様、時間のかけすぎとこすりすぎに注意しましょう。水を含ませながらよく泡だて、泡のクッションを作って、肌をこすらないように洗います。
肌あれしているときは、敏感肌用で低刺激処方の洗顔料がオススメです。
③ 基礎化粧品
化粧水は、肌が荒れているとしみることがあります。肌に負担の少ない、低刺激なものを選ぶのがオススメです。アルコール、防腐剤、香料など無添加のものを選ぶと良いでしょう。つける時は、手のひらでやさしく押し込むようにつけるのがポイントです。
その後、美容液・乳液を使って、化粧水で与えた水分を蓄えましょう。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分は保湿力に優れています。
毛穴の汚れや皮脂を吸着する「クレイ(泥)パック」、塗って乾いてからはがして余分な角質を取る「ピールオフパック」などは、肌の負担になりやすいため、肌あれしている時は控えましょう。
④ 紫外線対策
強い紫外線は、肌に炎症を起こさせ、赤みやかゆみ、乾燥の原因になることがあります。シミを防ぐためにも、日焼け止めは、1年365日塗ることが大切です。ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものがオススメです。
⑤ 肌荒れ改善に役立つ栄養素と食べ物
肌を健康に保つには、ターンオーバーが乱れず、規則的に繰り返されていることが大切です。そのために、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素を、毎日の食事からバランスよく摂りましょう。
サプリメントは栄養素を手軽に摂れますが、食物からとるビタミンに比べると体内での吸収が異なるので、毎日の食事のサポートとして活用しましょう。
・タンパク質
肌や体はタンパク質から合成されています。タンパク質不足は乾燥やくすみの元となります。また、タンパク質で合成されるコラーゲンも不足するので、肌のハリや弾力も失われます。効果的に摂取できるのは、肉・魚・豆腐・納豆・卵などです。
・ビタミンA
免疫力を高め、皮膚や粘膜を丈夫にします。にんじん・ほうれん草・かぼちゃ・小松菜・トマト・レバーなどに多く含まれます。
・ビタミンC
抗酸化作用があり、美白や保湿に効果的です。キウイ・いちご・柿・赤パプリカ・ブロッコリー・カリフラワーに多く含まれます。
・鉄
血行を促し、ターンオーバーをサポートします。しじみ・アサリ・マイワシ・鶏レバー・牛肉赤身・小松菜・ほうれん草・大豆など。レモン、酢と一緒に食べると吸収が高まります。
生活習慣の改善など、できることから始めましょう
肌あれには、間違ったスキンケアやストレス、生活習慣の乱れが関係しています。即効性を求めるよりも、自分の肌にあった地道なスキンケアを心がけましょう。できることから少しずつ始めて、綺麗なお肌を目指しましょう。
2020年8月29日 Skin Baby 次世代シリコン洗顔器発売
多くの女性が憧れる、毛穴の目立たないつるんとしたお肌。毛穴目立ちの原因は、角栓などの汚れだと思われがちですが、皮脂と水分のバランスの乱れが影響しているかもしれません。特に、頰の毛穴が気になり始めた人は、うるおいバランスを守る正しい洗顔方法を守ることからはじめましょう。
毛穴が目立つ原因とは?
毛穴の目立ちにはいくつか種類があり、原因もさまざまです。あなたの毛穴の状態はどのタイプか、チェックしてみましょう。
毛穴の開き
オイリー肌の人に多く、洗顔のしすぎなどで肌が乾燥してしまい、うるおいを取り戻そうと過剰に皮脂が分泌されている状態です。
角栓の詰まり
毛穴に詰まる角栓は、皮脂や老化角質、汚れなどが混ざりあったもの。保湿不足で肌が乾燥したり、洗顔やクレンジングの際に肌をこすったりして、角質層にダメージを与えてしまうことで、古い角質が毛穴に詰まってしまいます。特にTゾーンは、皮脂の分泌が多いため毛穴に汚れが溜まりやすく、角栓が詰まりやすいようです。
黒ずみ
毛穴の黒ずみは、毛穴に詰まった白いかたまり(角栓)が酸化して黒くなったもの。皮脂の分泌量が多い人、毎日きちんとメイクを落としていない人はより酸化しやすくなります。
毛穴のたるみ
加齢による真皮の老化でハリが失われ、毛穴を支えきれずたるんでしまった状態です。毛穴の弾力やハリが低下することで、毛穴同士がつながってしまい、シワのように見えてしてしまうこともあります。
毛穴が目立たない肌ってどんな肌?
毛穴が目立たないお肌とは、水分たっぷりでハリのあるお肌のことです。なめらかで毛穴の目立たない肌は、ふっくらとしてハリとツヤがあります。その理由は、皮脂と水分のバランスがとれていて乾燥しにくく、キメの中にたっぷりと水分が含まれているからです。
20代後半からの毛穴の目立ちの原因は?
肌の水分量は、赤ちゃんの時をピークにして年々減少していきます。その一方、皮脂量は20代前半をピークとしてゆっくりと減少。20代後半になると、皮脂と水分のバランスが崩れはじめ、ハリが低下します。そのことが原因で、毛穴の周囲の皮ふもゆるみ、毛穴が目立ちはじめるのです。
頰の毛穴目立ちは、肌が変化しはじめたしるし
まず、頰の毛穴をチェックしてみましょう。指でキュッと引き上げた時に、毛穴が目立たなくなるようなら、ハリが低下したサインです。頰だけでなく、肌全体が変化しはじめている可能性があります。
目立つシワやシミ、たるみがなくても、肌はだんだん変化していっています。皮脂と水分のバランスが大きく崩れると、エイジングの速度も早まってしまいます。
将来の美肌のために、今からできることに少しずつ取り組んでいきましょう。
毛穴が目立たなくなるスキンケアのポイント
毛穴の目立ちを減らすために、どんなスキンケアを行えばよいのでしょうか?毛穴のタイプ別にスキンケア方法や改善の仕方、注意ポイントをご紹介します。
規則正しい生活習慣や保湿で毛穴の開きを防ぐ
オイリー肌で皮脂の分泌が多い人は、日中はティッシュなどで清潔な紙で軽くおさえ、肌を清潔にキープしましょう。
皮脂が多いからと乳液などのスキンケアを怠ってはいけません。しっかり保湿をしないと、肌が乾燥し余計に皮脂が過剰分泌されてしまいます。オイリー肌向けのオイルフリー乳液を使うのもよいでしょう。
また、毎日の生活習慣を見直すことも大切です。チョコレートなどの糖質の多い食べ物やストレスは、皮脂の過剰分泌を促してしまうので注意しましょう。
正しい洗顔で角栓のつまりや黒ずみを解消しよう
角栓のつまりや黒ずみには、丁寧な洗顔・クレンジングが重要です。洗顔の前にはホットタオルなどで毛穴を開き、中の汚れを落としやすくするのがよいでしょう。
洗顔料は、古い角質を分解してくれる酵素系洗顔料や、微粒子が毛穴の奥に入り込んで皮脂や汚れを落とす「スクラブ剤」、古い角質を吸着して取り除く泥成分を使った「クレイパック」などが効果的です。
角栓の詰まりを無理に押し出してしまうと、肌が傷つき色素が沈着したり、凸凹になってしまうことがあるのでやめましょう。
正しい洗顔が美肌への第一歩
皮脂と水分のバランスを整えるためには、不足しがちな水分を補給し、しっかりと保湿をすることが重要です。しかし、それ以前に洗顔がきちんとできていないと、せっかくの保湿ケアが十分に機能しません。間違った洗顔方法では、逆に肌への負担を増やし、必要な皮脂や水分まで奪ってしまいます。
洗顔のポイントは必要な水分と皮脂を残すこと
① 泡立て
過剰な皮脂や汚れをしっかりと落とすためには、キメの細かい弾力のある泡が欠かせません。泡がクッションとなって肌への摩擦を減らしてくれるので、しっかりと泡立てましょう。
② 洗い方
肌をこすらずに洗うことが大切です。もっちりとした泡をつぶさないようにして、やさしく洗います。頬や額などの広い部分からはじめて、Tゾーンや小鼻の周りは入念に洗いましょう。
③ 成分
汚れをきちんと落としつつ、必要なうるおいを守るように配慮された、皮脂と水分のバランスを整える洗顔料を選びましょう。
④ 習慣
皮脂や油分は時間の経過とともに酸化してしまい、肌に負担をかけます。帰宅後すぐに、メイクや肌の汚れをオフするように心がけましょう。
女性も男性も毎日欠かさずに「洗顔」していますよね。
最近は洗顔料も泡立たないものや、そのままパックが出来るもの、泥系洗顔や酵素洗顔などかなりの種類を色々なメーカーさんが出していると思います。
洗顔料選びって女性だと更に悩みますよね。笑
あまりに色々な種類がありすぎて「結局それが肌に合うの!?」ってドラッグストアでうろうろしてしまったり、新しいメーカーのものをとりあえず買ってみたり…。
私も女性なのでよく洗顔料選びだけで何十分と洗顔料コーナーをうろついていたりします。
正直、どの洗顔料も成分さえ自分の肌に合っていればまぁ大丈夫でしょ!という考えでもありました。
最初に書いておきたいのは私はお肌が小さい頃から弱くて今でも乾燥や敏感な肌に悩まされています。おまけに吹き出物まで出ちゃう始末…。大人ニキビがフェイスラインに出来たり毛穴の黒ずみが気になったり美容にはかなり関心が高い方だとは思うのですが、関心が高いだけではお肌は良くならないんですよね。
・お肌に大事なのは「落とす」という事
前までは洗顔に重きを置いていなかったんですが、最近は色々な美容サイトや美容雑誌などでもクレンジングと洗顔の「落とす」というのが大事!って皆さんもよく見かけませんか?
それまで私はクレンジングや洗顔は肌が荒れなければ大丈夫くらいの気持ちで、化粧水や美容液などにお金をかなりかけていました。それもかなりの額ですね…。でも確かに考えてみれば適当にクレンジングや洗顔をしてその後にするスキンケアってあまり効果を感じられないというか、あんまり浸透してないんじゃないの?って感覚もあったんです。こんだけ高いもの使ってるんだからお肌も良くなると信じて使っていたんですけど落とす事をきちんとしていなかったのでそりゃ浸透もしないしお肌の上にただぺたぺた乗せているだけの状態になっていたんですよね。
大人ニキビと毛穴についてネットで色々と調べてみたり美容系専門のサイトやエステサロンなどのブログを見たりしてみて思ったのはやっぱり「落とす」ことの重要性!
実際にエステサロンにもたまに行ったりするのですが、エステティシャンの方に「やっぱりクレンジングとか洗顔が一番大事なんですか?」って聞いてみたところ「そうですね、結局毛穴とかに皮脂が詰まっていたりするとそこからニキビが出来たり黒ずみの原因になるので、クレンジングと洗顔が一番大事ですよ。」との事。
そしてその後に「いくら高い化粧水とか美容液を使っても汚れがあるままだと良い成分も結局効果を発揮しきれないんですよね」と…。
そこできちんと洗顔をしようと心に決めました。
・普通に洗顔しただけでは汚れは落ち切れていない!?
色々な情報をかき集めてからというものしっかりとクレンジングや洗顔をするようになったんですが、しっかりするとさっぱりはするけどやっぱり毛穴汚れや小鼻のざらつき感、黒ずみなどは一向に良くならず吹き出物も治ったりまた一気に出たりでどうすればいいのかと思っていた時に洗顔ブラシをドラッグストアで発見!その時ちょうど洗顔ツールが出てき始めだったので「これはいいかも!」と思って洗顔ブラシを使ってみたんですけど、なんか違う。私が使ったのは化粧ブラシのような細い毛が密集しているタイプのもの。今でもよく見かけます。とりあえず洗顔料を泡立ててからブラシでくるくると延々にやってみるものの毛が固かったり逆に洗顔中に毛が抜けたりしてちょっと使いにくいなと思ったんです。後は単純に手が疲れるっていうのもありました。
更に詳しく調べてみたら普通に洗顔料を泡立てて手で洗顔するだけでは毛穴の奥の方の汚れまでは取れないという事が分かってブラシはいい物だけど私の肌には刺激が強すぎるし使い続けて肌を痛めたら…。考えただけで怖いですよね。肌を綺麗にしたくて試行錯誤してみてもそれが結果として肌を痛めてしまってたら元も子もないですよね。